夏の冷房疲れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主に起こりやすいのは
肩こり・腰痛ですが、
自律神経症状(過剰な交感神経優位状態)
である事が多いです。

あくまでも 多い というだけです。

冷房が寒いけどなかなか温度を変えられない
デスクワークの方
暑い外と冷房で寒い室内を行き来している方

口を長時間閉じているだけで噛む力は微弱に
使われ続け、首がこわばったり側頭部に張りが起こりやすいです。画面を見る時間も長いので眼精疲労や、夜間の食いしばり症状が出る方も。

そういった方には
頭皮へのアプローチ
▶眼精疲労や自律神経症状の緩和

首へのアプローチ
▶食いしばりや前方頭位姿勢による
胸鎖乳突筋のケア

「肝」へのアプローチ
▶︎東洋医学では肝は
蔵血作用(血液の貯蔵)・情緒や自律神経のコントロール
筋肉を司り動きをスムーズにする

これらのアプローチをしていく段階で
筋肉の緊張が緩和されるので肩凝りや
腰痛が改善することがあります。
改善後、まだ不調が残ったり、繰り返し起こる場合、そこが本当に抱えているその人の不調となるので、そこまでアプローチしていくことが
根本改善につながるとFALCONSでは考えています🔥